恋愛における教訓と

私の恋愛における教訓となっている映画があります。
「ジョゼと虎と魚たち」
観た時は衝撃的でした。
切なくて、こんなラスト、あっていいものかと思いました。
簡単なあらすじは、普通のSNSサイトばかりやってる男子大学生と、脚の不自由な女の子の恋。
女の子(ジョゼ)は老婆と二人、隠れるように暮らしていましたが、ひょんなことから大学生の恒夫と出会い、恋に落ちるのです。
でも現実を実感した恒夫はジョゼの前を去っていきます。
そしてジョゼは再びたくましく暮らしていく、というお話です。
私の周りでは、恒夫に対する意見が賛否両論ありました。
恒夫のしたことは、ジョゼを傷つけたのですから悪いに決まってますが、中には「気持ちは分かる」という人も。
でも、ジョゼに対する批判はないです。
私はこの映画を観始めるうち、ジョゼを自分に重ね合わせていました。
脚が不自由だからではありません。
恋愛に対して不器用な感じが、自分も似ている気がして・・・
だから私は観終わると真っ先にジョゼのことを考えました。
私はジョゼが、恒夫のしてくれることを当たり前に思ってしまったこともいけなかったのかな、と思っています。
恒夫はジョゼのために、今までの永久完全無料出会いサイト中心の生活とは全く自分を変えてくれてました。
でも、ジョゼは自分を変える努力が少し足りなかったのではないでしょうか?
それで私はいつも、自分の教訓にこの映画を当てはめています。
このお話は忘れてはいけないな、と思っています。